SRAMについて(もうちょっとだけ)語ろう

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前回SRAMについてブログを書いていたら、文字数が長くなってきたのか、はたまた雨だったからなのか…最後の方がグダグダな文章になってしまいました(笑)。なので本日は延長戦。実際にSRAMと付き合うとどうなるかを、ちょっとだけ書きます。

変速機構は、皆さんご存知の「ダブルタップ」。シフトレバーの押し込み角度で、3クリックあります。例えば右シフターの場合、1クリックの押し込みでリアのシフトアップ、2クリックまで押し込むとリアシフトダウン、3クリックだとリアが2速シフトダウンする…という動き方をします。1本のレバーで全てを制御しますので、レバー重量が軽くなります。また、ブレーキレバーとシフトレバーは各々独立していて、個別にストローク調整できます。

シマノから乗り換えた方は、最初は少し慣れが必要です。シマノの場合、手首を真っ直ぐに内側に倒せばシフトレバーが動いて変速しますが、SRAMの場合、少し巻き込むような手首の返しが必要になります(言葉では説明が難しい箇所)。シマノと同じくらいの手首の動かし方では、少しストロークが足りないのです。ここがまず、シマノから乗り換えた方がつまづくところであり、「SRAMって変速悪い」と思ってしまう要因のひとつになります。

また、変速精度に関して注意点があります。皆さんは、ブレーキやシフトケーブルって純正を使っていますか?当然SRAMにも純正品があります。ご存知な方もいらっしゃると思いますが、SRAMロードコンポとシマノには互換性があります(一部除く)。なので、中には「互換性あるから大丈夫」「すぐ手に入らないからとりあえず」という理由で、シマノケーブルを入れる方がいらっしゃいます。実はこれ、厳密には間違いです。

細かい話ですが、SRAMケーブルはシマノケーブルより0.1mm細く作られています。アウターもそれに合わせて作られています。なので、たとえ0.1mmといえど、シマノケーブルを入れた場合、シフターの動きが渋くなります。交換した当初は良かったけど、しばらくしたら急に動きが渋くなった…そんな不具合の話をよく聞きます。そして、SRAMアウターにシマノケーブルなんて組み合わせにした日には、もう相性最悪です。


やっぱりブログが長くなってきた(笑)。ちょっとこれ、集中連載ってことで、数日お付き合い頂こうと思います。ご不明な点なんかがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいまし。

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