イタリアンブランド『PENNAROLA(ペンナローラ)』試乗体験記 vol.2

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メーカー担当者氏と意気投合し、そして試乗してみたかったバイクに乗って、若干浮かれ気味のYOUでぃす(笑)。でも、インプレッションは真面目にやりますよ!

 

3台目のご紹介ですね。「RC-1」(以下の価格はすべて税抜価格です)

(フレームセット:オープン(お問い合わせください)、105完成車:¥219,900)過度に剛性が上がることを抑え、走行性能と快適性を両立させたエントリーモデル。と言っても、このバイクはエントリーモデルの域を超えてしまっています。クセのない乗り味。ハンドルが不安定にもならず、それでいてハンドリングが緩慢でない。振動吸収性が高いのにもかかわらず、踏めば進んでくれる軽快さと剛性。ホイールをアップグレードしたら、さらに走行性能が引き出されることは間違いない。初めてのロードバイク、初めてのカーボンバイク、2台目のバイク…そう検討されている方がこのバイクから始めたら、その方はとても幸せなロードバイクライフを過ごせるなと、素直に思います。自分がロードバイク始めた頃に、こんなバイクがあったらなぁ…(笑)。ちなみに実際のモデルは、ダウンチューブのロゴなどに若干の変更があります。詳しくはお問い合わせ下さい。

 

最後にこのバイクです。「RS-5 」

(フレームセット:¥344,000、完成車設定はありません)「Made in ITALY」をコンセプトに、コロンバスの名チューブ「SPIRIT」にカーボンシートステーを組み合わせたモデル。製造から塗装までを完全イタリア国内で仕上げた、日本入荷が数十本のフレームです。走行性能と生産性の両立に各メーカーが四苦八苦するこのご時世において、クロモリにカーボンパイプを接合するという「コストや面倒といった概念を二の次にした」ハイレベルな技術を惜しげもなく披露しています。走行性能は…というか、走り始めて数秒で、あまりの素晴らしさに笑いが出てしまいました。こういう時って、人は笑うんですねぇ。魔法のじゅうたん、シルクのようななめらかさ、ロードインフォメーションをしっかり伝えつつ、超上質な乗り味でライダーをエスコートします。クロモリなので、強く踏んだらしなります。しなり具合が手に取るように分かる。そのしなり具合とのリズムを合わせるようにペダリングすれば、上質さを残しつつも快速に進んでくれます。久しぶりに、ずっと乗っていたいと思えるバイクです。

 

ペンナローラのバイクすべてから、「『バイクに求められる性能とは何か』というものに我々が真正面から取り組んだ結果がこれだ」という気概を感じることが出来ます。見た目にも分かる通り、昨今流行っている「エアロ」や「振動吸収材」といったものからは、遠く離れた位置にいます。目を引くようなシルエットでもない。しかしそこからは、ロードバイクは「バランス」なのだというメッセージを強く感じることが出来ます。普通は、1人で何台もバイクを所有することは出来ません…たまに何台もお持ちの方もいらっしゃいますが(笑)。ただ、一台で何でもやりたい、人とは違った隠れた名車を所有したい。そういう方には、強くおすすめしたい。当店に取り扱いが無かったとしても、売り上げ度外視して同じことを言っている自信があります。

ぜひ、一度実車をご覧頂けたらと思います。余談ですが、当店には6月にRC-1、7月にRC-3、8月にRS-5が入荷します。

お取り寄せも当然致します。ご興味のある方はぜひどうぞ。

 

サイクルショップWBL YOU

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